ラベル張り替えとカット後のシャンプー

以前書いたとおり、先月から出張理容関係の法規が変わりました。ついでに、少々古びていた容器類をあたらしいものに買い替え、さらについでに、ラベルで遊んで見ました。

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別に、使用後の器具がボツリヌス菌に汚染されてるわけではありません。あくまで遊び、雰囲気ですから。

少々古いお話になりますが、少し前に、とある地域のニュースで、シャンプー設備のない理美容施設についての記事がありました。カット後にシャンプーしないのは不衛生ではないか、とかなんとか。

お客様のなかには、お急ぎの方や、終わったらすぐお風呂に入る、なんて方もいらっしゃいますから、シャンプーの強制はちょっと・・・と個人的には思いますが、当店のおすすめとしては、カット後は、細かい毛くずが頭皮やお顔などに付着するので、髪をあたったあとデートやお食事に、なんてときは、シャンプーしたほうがよろしいのではと思います。

ただ、人間の毛髪そのものに毒性があるという話は聞いたことがありません(探せば研究あるのかしらん)。もちろん、毛髪に付着している細菌その他のことはあるので、お客様に尋ねられたときは、洗ったほうがいいと思いますよ、とお答えしています。

脱線しました。話を戻しましょう。

そのニュースでは、じゃぁ調査して見ましょうということになって、調査したとありました。結果は、「変わらない」。

私、「えっ?」と思いました。毎日シャンプーしていらっしゃる方ならまだしも、中には、週に一度しか洗わない、なんていう方もいらっしゃったのではないかと思います。まぁ、データ上差はあったが統計学的には誤差の範囲だった、ということかもしれませんが。

そこで、どんな調査だったのかと、その調査方法の資料を読んでみました。「シャンプーしないのは不衛生だ」というお話なのですから、当然、カット後の皮膚や毛髪くず、その散らばり具合を見たのだろう、と思いますよね。いつまで付着していて、どこまで飛んでいくか、ブドウ球菌による汚染具合は、とか。

ところが、調べたのは、お店の衛生管理状態だったのです。簡単にいうと、ちゃんと掃除してるかどうか。

店内をきれいに掃除にするのは、カット後にお客様のシャンプーをするしないに関係なく、当然のことですよね。調べるところが違うんじゃないの、と思いました。

「調査」ときくと、つい「専門家が集まってきちんとしたもの」という印象になりがちですが、結論だけで納得せず、調査がどんな手順で行われたのかは、ちゃんとチェックしたほうが良いようですね。

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