先日、関西方面に遊びに行きました。
滋賀の美大で教鞭をとっている友人の個展と大学祭、そしてその友人の紹介で、大阪のとあるイベントへ。
イベント名は「ホネホネサミット」っていうんですけど、生物の骨格標本作りに関わっている人たちの、公開イベントなんです。
大阪府立自然史博物館にて開催


ウサギやイノシシ、シカといった身近な生物の骨や、恐竜のような古代の生物の化石をモチーフにしたアート作品、グッズなども展示販売され、鳥取や米子では、ほぼないであろうイベントでした。
TVや雑誌などで見たことのある方もいらっしゃると思いますが、特殊な方法で染めた、透明な魚の骨格標本が、数ヶ所で出典されていました。
肉など、たんぱく質の部分は脱色されて透明に、骨は、軟骨が青、他の骨が赤の、それぞれ半透明色に染まっています。
えっと、たぶんアマゾンあたりに本の写真が・・・ありました。
・・・ちょっとグロテスク・・・かな?(笑)なかでも、これを障子紙に印刷して、背後から照らして行灯のような提案をされているブースがあって、これはおもしろいなと思いました。光が透過すると絵が壁に写るので、幻想的ですね。
ただ科学的な標本として完結してしまうのじゃなく、科学を、生活空間にどうつなげていくかという提案があちこちで見られ、サイエンスアートとでもいうんでしょうか、とても興味深かったです。
近くの博物館に出かけて、生物に限らず、民具や古代の遺物など、展示してあるものを、生活空間に置いて鑑賞する対象として見てみるのも、おもしろいかもしれませんね。


