ゴールデンウィークのお休みを利用して、倉吉市鍛冶町にある円形劇場くらよしフィギュアミュージアムに行ってきました。
今回、スタッフIの趣味全開です。ついてこれない方はごめんなさい。
話は1年前にさかのぼりまずが、ミュージアム立ち上げにさいして、クラウドファウンディングが実施されました。
フィギュアミュージアム開設については、数年前の企画段階からお話はうかがっており、プロジェクト立ち上げまでの大変さは漏れ聞いていたので、応援半分、スタッフIの趣味半分で、理容あやめとして協賛させていただきました。
その協賛の返礼品として頂いたチケットを使う機会が、ようやく訪れたというわけです。
市の中心から外れたところにある円形校舎は、かつてはややわかりにくい場所でしたが、周辺の道路も整備され、アクセスが格段に容易になっていました。駐車場も十分な広さがあり、利用しやすくなっていました。
さて、施設入ってすぐ左に、前記のクラウドファウンディングで制作された架空の恐竜「クラヨシラプトル」がいます。
この彼は、ただの巨大なフィギュアかとおもいきや、着ぐるみになっているらしく、時々稼働しているようです。
残念ながら今回は動くところは見られませんでしたが、普通の着ぐるみとは数段上の作りこみが成されているように見えました。
ちなみに館内は撮影自由なので、彼とひと芝居一緒に撮ることも出来ます。趣味で模型をやる身としては(最近すっかりやってませんが)、プロの技の写真が撮れるのはたいへんにありがたいです。
彼の部屋に入って右手に、協賛記念のプレートがありました。
友人知人の名前もいくつかありました。
常設展示の紹介は又の機会として、今回の目的、「情景師アラーキーの超絶ジオラマ劇場」について。
雑誌などメディアではよく目にしていましたが、実物を見れる機会はそうないので、技を盗む勢いで(笑)細部まで見て回りました。そのなかから時に気に入ったものをいくつか。
やきいも屋さんと買い物帰りの親子。
こういう段差のある地形、昔のテレビドラマにはよく出てきました。板塀と地面の表現が好きです。
次に好きなのが、この朽ちたミニ。
一度はやってみたい、土に帰りそうなぐらい朽ちたクルマ。雑草の感じもステキです。
そして、これはよくメディアで取り上げられているのでご覧になった方も多いでしょう、「バットマン」の舞台、ゴッザム・シティの一画。
このディオラマは、ゴミが主役だと思います。専門的な話になりますが(最初からすでになっているけど)、ホンモノの同じ素材でスケールダウンしたのでは、素材の厚みがどうしてもウソになります。そこを、身の回りのものからスケール感の出る素材を見つけてくるのが、また模型の楽しみの一つです。そして、美しく、汚す。楽しいですねぇ。
最後は、猫とバイク。XR250バハ。
でもこれ、カラーリングは普通のXRぽいですね。普通のXRにヘッドライトだけバハを移植したのかもしれません。
ディオラマの緻密さはもちろんですが、私が注目したのは、そのベース、土台です。お菓子の空き缶?とかダクトファンの部品のようなものや、アンティークなカバンなど・・・作品に似合うベースを選んであるセンスがステキです。
ほんの一部をご紹介しましたが、実物を拝見する機会はめったにないですし、この機会に訪れてみることをおすすめします。会期は12日までですので、お急ぎを。








